今回は介護付き有料老人ホームについてお話しします。

以前、老人ホームにはいくつかの種類があり
民間の事業所が運営するものがあれば
公的なサポートを受けている老人ホームがあることをお話ししました。

介護老人保健施設とは?介護施設ってどんな種類があるの?

今回の介護付き有料老人ホームは民間が運営するものですね。

ちなに〇〇有料老人ホームと名前がつくものは
他に住宅型有料老人ホーム、健康型有料老人ホームがあるのですが
これらとはどう違うのでしょうか?

詳しく紹介していきますよー!


介護付き有料老人ホームってどんな施設?

さて、インターネットで「介護付き有料老人ホーム」と調べると
まずはじめにこんな文章が出てきます。

介護付き有料老人ホームは、有料老人ホームの3タイプのなかの1つで、各都道府県から介護保険の「特定施設入居者生活介護」の指定を受けた有料老人ホームのことをいいます。

なるほど!わからない!!笑

老人ホームも様々な種類があるのですが
特定施設入居者生活介護」や「介護保険」とか
その他、あまり馴染みのない言葉が出てくるので
余計に混乱してしまう原因になっているようです。

簡単にどんな施設か、といえば
施設に入所し、介護や入浴、食事、健康の管理など
生活のサポートが受けられる施設
です。

ん?他の介護施設とどう違うの?
と思いますが、月額利用料金の中にサービス全てが含まれています。

これに対し、他の施設では介護のサポートを受けたい!となった場合、
外部のサービスを受けることになり
料金がやや割高になることがあります。

受けることができるサービスの内容は
他の施設と大きく変わらないこともありますが
料金や入所条件が違うことをまず覚えてましょう。

ちなみに特定施設入居者生活介護とは
今回の介護付き有料老人ホームや養護老人ホームなどで生活することで
受けることができるサービスのことです。

主に日常生活の介護、食事や入浴、トイレなどの
生活全般のサービスを受けることができます。

「特定施設入居者生活介護」と名前がついている施設は
上記でも紹介したよう月額料金が変わらず
サービスを受けることが大きな特徴ですね。

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介護付き有料老人ホームの入所基準は?

月の料金が一定なので
受けることができるサービスが充実しているところも多いですが
では、入所基準はどうなのでしょうか?

具体的には入所基準はかなりまちまちで
施設によって違うということがまず特徴です。

一般的には

①60~65歳以上
②要介護1~5
身元引受人・保証人が必要
④収入、資産の制限は特にないがある程度は必要


ということが1つの目安です。

介護付き有料老人ホームですが
さらに

1.介護専用型
→要介護、あるいは要支援を受けていることが必須

2.混合型
→健常者、要介護者(要支援者)、ともに入所できる



にわけることができます。

混合型のような施設であれば
要介護、要支援がなくても入所することができますし
年齢も場合によっては40歳以上から入所することができる施設があります。

余談になりますが介護専用型であれば
やはり介護を必要とする利用者さん(要介護4,5など)が
入所していることが多いですし
混合型であれば、元気な方も多いです。

そのため施設の雰囲気や提供するサービスも
多少異なることがあるようです。
(実際に入所してみないと雰囲気がわからないこともありますが 汗)

身元引受人・保証人」というのは金銭面の連帯保証人や
入所している利用者さんになにかあった場合、連絡を受ける人のことですね。

そのため、独り身の高齢者や家族がいないため、入所することができない
というトラブルもあります。

最近では身寄りがない高齢者をサポートするため
身元保障をする会社やバックアップする団体も出てきましたね(*^^)v

例えばこんな団体です。
セカンドライフ支援協会

他にもいくつかありますが、
今後も介護保険、施設の多様化が進み、需要が増すにつれ
このようなサービスも増えていくと個人的には思います。



さて、今回の記事のまとめです。

介護付き有料老人ホームについて

①月額利用料金の中にサービス全てが含まれている。
→月の料金が一定、施設によってサービスが充実しているところも。

②入所基準は
60~65歳以上、要介護1~5
身元引受人・保証人が必要
収入、資産の制限は特にないがある程度は必要

と比較的幅広く対応している。

介護付き有料老人ホームには2種類がある!
1.介護専用型
→要介護、あるいは要支援を受けている

2.混合型
→健常者、要介護者(要支援者)、ともに入所できる
 
☆混合型の場合、施設の雰囲気も違うことも多く
スタッフの対応力も違います!

介護付き有料老人ホームについては以上になります。

わからない点、疑問点があったら
お気軽にコメントやメールをくださいね。

ではでは、今回はこれでおしまいです!