高齢者の増加が注目されていますが
高齢者の変化、というのも個人的には今注目しています。

65歳以上の高齢者は現在、3000万人を超えており
年々増加されていることは周知の事実ですよね。

それに伴い、病気、障害を抱えた高齢者の方はもちろん
認知症を患った高齢者の方も年々、増加傾向であり
大きな問題になっていますよね。

さて、高齢者の変化、というのは
趣向の変化ですね。

すこし前までの高齢者といえば
ゲートボールを行ったり、ラジオ体操を日々行ったりと
こんなイメージでしたが、今後、5年、10年、20年と経つにつれ
今とは趣向が異なった高齢者が増え、
現在の高齢者と未来の高齢者では趣味はもちろん
好きなことや嫌いなものが違う傾向があるということですね
(もちろん個人の趣向もありますが)

さて、その高齢者の変化に合わせて
介護、医療サービスも変化する必要があるのでは?
という風に私も考えているのですが
やはりテレビや雑誌等でも徐々にその傾向はあるようです。

適度なパチンコやスロット、ギャンブル
認知症予防に良い、という話もちょっと話題となっており
個人的にはギャンブルを利用した認知症予防というのは興味があるところです。。

前おきが長くなりましたが、
今回は認知症予防とギャンブルやパチンコ、スロットの関係について
紹介しようと思います(*^^)v


ドーパミンやアドレナリンってなに?

ギャンブルの話をする前に
まずはドーパミンやアドレナリンのことについてお話します。

パチンコやスロットが好きな人ならわかると思いますが
当たりが来そうな場面がきたり
確変に入ったときは

よっしゃー!きたきたー!!!!

と舞い上がったり
逆に全然、当たりがこないときには

次はくる!次はたぶん来るからもうちょっとお金をいれようかな・・・!

なんて思ったりすることはありますよね。

いわゆるギャンブル業界(?)に射幸心を煽られている状態ですが
このとき、人間の脳の中でドーパミンが非常に多く分泌されている状態になります。

このドーパミンはギャンブル以外にも
スポーツをしているときや、スポーツを見ているとき、
なにか好きなことをしているとき、趣味に没頭しているとき

などに多く分泌されます。

例えば
スポーツ観戦、例えばサッカーの試合を見ているに
日本が後一歩でゴールを決めれないときに興奮したことはないでしょうか?

もっと身近なことでいうと
好きな人から話しかけれて
胸がどきどきしたり、緊張してしまった!

という経験はないでしょうか?

こんなとき、ドーパミンは分泌されており
ドーパミンは心拍数をあげ、人をドキドキさせます。

ちなみに、ドーパミン、アドレナリン、ノルアドレナリンを合わせて
カテコールアミンというのですが
ドーパミンに限らず、カテコールアミンがこのように人をドキドキさせる作用があります。

ドーパミンが不足すると、認知機能が低下したり
パーキンソン病、認知症の原因にもなるので
適度なドーパミン分泌は認知症予防に良いですね。

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パチンコやスロットって本当に認知症予防にいいの?

日本の脳科学者、篠原菊紀教授はこんなことを言っています。

「パチンコやスロットで遊んでいる際の脳内の活動を測定し、その結果、空間認知にかかわる頭頂葉と左側の前頭葉が活性化し、1か月のスロットを使ったトレーニングで認知機能が向上しました。最近はパチンコにも自分で押すボタンがあるので、パチスロと同じ効果があると考えられます」(篠原教授)

「線条体は射幸心や楽しみにより活性化し、やる気や意欲を促進する部分で通常は加齢とともに衰えます。なので線条体が活性化することは、高齢者の心身に好影響をもたらすはずです。アメリカの研究でも、運動や栄養と並んでレジャー(楽しみ)が認知症予防に役立つとしています」

つまり、パチンコ、パチスロを通して
脳の線条体が活性化し
認知症予防になるということなんですよね。

やはり科学的な観点からもギャンブルは
認知症予防に良いと感じます。

ただあまりギャンブルにのめり込んでしまうのも
いかがなものか、とは思います(^^;

自分でお金を決めて、勝っても負けても
○○円しか使わない!
というようなルールでやったり
1円パチンコなど長時間できるものが良いと個人的に思います。

パチンコは長時間なにも考えないでボタンを押すだけの作業だから
そんなに意味がないのでは?

と、否定的な意見があるのも事実です。

パチンコを通して、興奮したり、楽しくなったり、嬉しく感じることが大切なので
他の趣味や別に好きなことがあれば良いですが
若いころギャンブルが好きだった人にはお勧めだと思います。

それにしても、パチンコと認知症の関係について研究しようなんて
すごいですよね、



さて、今回は認知症予防とパチンコ、スロット、ギャンブルの関係についてお話しました。

ギャンブルはやはりお金がかかる、というデメリットがあるので
なにごとも程々が良いですね。

また認知症の方の中には金銭管理能力が低下している人が多いことも事実です。

所持金全部をギャンブルに使わないように注意したり
お金の余裕を見ながら楽しむことが大切ですね。